So-net無料ブログ作成

牡丹を諦め芍薬に [マイファーム雑感]

始めに

一等地を与えていたボタンがダメになった。理由は根を虫が食い散らしたから、である。ものの本の通り、藁を敷いて寒暖・乾湿に程よく耐えられるよう心した。然し、それは蝶の幼虫等の絶好の棲みかになったようである。その幼虫めらにとってボタンの根は食べ頃の美味しさだったようだ。というのは突然茎葉の勢いがなくなり、花芽もつかず、あれよあれよという間だった。何が悪いのか、どうすればよいのかわからないまま、ダメになって根を掘り起こしてみると根茎の部分で完全に空洞になっていた。

再度ボタンに挑戦するか否か考えたが芍薬一本に決めた。牡丹は手をかけなければてきめん即ダメになる。ある程度の手間は覚悟するが過度、距離感が無い、のは息苦しい。その点、芍薬は生命力があり、余り手間がいらない。尚且つ花の大きさも中ぐらいで、花の大きさと茎の高さのバランス即ち立ち姿が程よい。

芍薬の苗、6本を植える

IMG_1600 縮小.JPG

19日夕、お取り寄せ(国華園)の苗6本が届いていた。早速⒛日から植え付け開始。しかしその前にやるべきことが2つあった。すぎなや昼顔の根を根絶やしにする事と土中に潜む根切り虫を成敗する事。すぎなや昼顔の根は少しでも残っているとそこからまたはびこるので兎に角根絶やしにしなければならない。1か月ほど前に根絶やし作戦していたがまた芽を出していたので前回と同じぐらいの手間を(2日間)かけて掘り起こし、その後植え付けた。根切り虫めも見つけ次第成敗した。20匹は超えている。今マイファーム内をすぎなの根がはびこって大変だ。今までは畝起こしの時、上面だけ退治すればよかったが、下層深く根を張り、尚且つ溝にもはびこっている。3倍から4倍畝お越しに手間がかかるようになった。でもほったらかすわけにはゆかない。負けてたまるか。芍薬達よ頑張れ。

名前と花の色

IMG_1602 縮小.jpg

写真は南から北に向かって撮影した。来年の5月を先輩芍薬に負けないよう咲いて欲しい。楽しみに待ちたい。メモが正しければ南から順に名前と花の色は以下の通り。

NO1、サラベルナール《白がかったピンク》。NO2、ソルベット《縁白・中ピンク》。NO3、プリマベーラ《周り白・中黄色》。NO4、アドルフラソー《濃いピンク》。NO5、ポールオブビューテー《周りピンク・中白》。NO6、ケルウェイズグロリア《白》。

以上
nice!(0) 

秋季日出生台演習場整備中の第2施設群激励に思う [名リーダーを思う]

始めに

H27.10.19表記のように訪問・激励した。今の演習場整備をこの目で見させて頂き、限られた場面ではあるが”流石は2施群の隊員”との思い、を抱いた。以下その点を述べたい。


演習場は訓練道場

演習場は方面隊の訓練道場である、と群長。西方で大部隊が機動や火力、兵站等を展開出来るのはここしかない。広いうえ地形要素が変化するので多様な訓練・演習が出来る。使用は過密状態であり、整備を怠れば悪路や泥濘地となり訓練効率の低下や近隣への公害源ともなりかねない。従って年に2回春と秋に方面隊が総力を挙げて整備に取り組む。昔から変わらぬ取り組みである。第5施設団長が担任され、第2施設群はその中核部隊である。2施群の隊員はそこを良く理解して終始明るく真面目に整備に取り組んでいた。隊員は各作業現場できちんと群長に敬礼するし応答ははきはきしていた。


何事も訓練だ

やっつけ作業に堕してはいけない。何事も訓練として行う、と群長。厳正な作業規律を守り、与えらえた作業任務を分析し計画し命令して実行を監督する。復命復唱を必ず行う。大昔私が若いころ上司からやかましく言われた事が今も言われ続けている。ふと今も現役自衛官、の錯覚に陥りそうだった。

施設ならではの意気込み

途中、道路付け替えの為暗渠、大断面ボックスカルバート、を敷設している作業現場と開設・運営中の山砂利採取場を見させて頂いた。演習場整備や使用の大元を作る誇りと施設ならではの技術や機械力を鍛え・発揮せんという意気込みの様を目撃出来たのは本当に頼もしく心地良く感じた。特に山砂利採取上の開発・開設・運営は当時2施群長として最も力を込めた思い出に残る事業であった。当時とは様相が一変し、山砂利がいかに重要であるか、が示されている、と感じた。同時にこの重要な事業を今も2施群が担任している事に不思議な共感を覚えた。

家族見学会で夫或いは父の働く姿を見せる

昨日(18日(日))、家族見学会を行ったそうである。参加者は寝起きしているところや働く姿(作業現場)に関心を向けていたそうである。夫や父の働く姿を見せる事は家族の一体感や自衛隊を理解する上で大きな意義がある。私が若いころは余り行っていなかった。自衛隊が進化したというべきであろう、特に創隊以来の大改革を控えている今その意味は大きい、と思う。

終りに

演習場に来ると何故かむずむずしてきた。DNAとして刻印されているものがあるらしい。これが確認できただけでも今日は意義深い一日であった。尚且つ”流石は2施群”を実感できた。この貴重な経験の機会を与えて頂いた群長圓林1佐と隊員の皆様に心からお礼を申し上げます。
nice!(0) 

第15旅団創立5周年及び那覇駐屯地創立43周年記念日に思う [名リーダーを思う]

始めに

表記行事が平成27年10月18日那覇駐屯地で行われた。記念式典で旅団長の我が国防衛の最前線を守る誇りと気概溢れる式辞に引き続く整然として威容に満ちた部隊の観閲行進。一糸乱れぬオートバイドリルやラッパ吹奏&ドリルのアトラクション。戦士としての技が輝いたテロ等制圧の訓練展示等に如何なる任務が与えられても本来の防衛任務を毅然と完する力強さ、頼もしさを感じた。同時にある光景にも力強さを感じた、その様を以下に書きたい。

在沖縄米軍の主要司令官が式典に列席

式典開始前に来賓紹介があった。第3海兵機動展開部隊、第3海兵師団、第7艦隊第7遠征打撃群、在沖縄米海兵隊隊キャンプキンザー、第10地域支援群、在沖縄米海軍艦隊活動司令部以上6ケ部隊は司令官が、第18航空団は代理がの大佐が最前列で起立して応えていた。在沖縄の主要司令官が一堂に会した姿はここ沖縄で日米が緊密に連携している象徴である。大観衆の目の前でごく自然に示された事にお祭りの域を越え時宜に適った力強さを感じた次第である。

陰に夫人の力あり

式典開始前に1台のバスが到着して米軍の各司令官方は下車し自分の座る席を探し始めた。全員ご夫人同伴である。見るともなく見ていると、一人の日本婦人が米軍司令官の夫人方と談笑しつつ案内や質問に応える等の姿が目に入った。その場の雰囲気はとても和やかでそのご婦人はとても洗練された物腰であった。良く見ると昨日の前夜祭でご挨拶した旅団長夫人であった。

OIWC

記念会食の間に、旅団長夫人に不躾かと思ったがどうして米軍司令官のご夫人方とご親交が深いのか、を尋ねさせて頂いた。同夫人は黙って、あるご婦人のもとへ私達を案内された。そのご婦人はOIWC(沖縄国際婦人クラブ)の主要な役職を務めておられる(或いは務められた?)、とても同クラブについて篤い思いをお持ちで行動力旺盛なお方とお見受けした。もう一つ!!上品でお美しいご婦人であった。その言によると、『会の概要はインターネット(註)で観て頂くとして、同クラブには米軍司令官のご夫人方も会員になっておられ、旅団長夫人が同クラブに入会され気軽に親切に活動され、特に日米の文化交流等を通じ一段と親交が深まりました。感謝しています』、と微笑みを旅団長婦人に向けられた。

註 OIWC(Okinawa International Women's Club)は1953年に国際親善と社会福祉を目的に設立されたクラブです(OIWCブログから)。本クラブは社交的交際を通じて国際親善の機会を与え、地域社会への知識、文化、並びに福祉に対する関心を深めることを目的とするhttps://www.google.co.jp/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&source=web&cd=1&cad=rja&uact=8&ved=0CBwQFjAAahUKEwjogZW92dDIAhVCmpQKHY4EBaE&url=http%3A%2F%2Foiwc.weebly.com%2F&usg=AFQjCNHyAzt829NzvhXQO9XrmS7j5Fuplwの該当部分和訳。

終りに

新たな安全保障法制が整備され日米関係はまた一段と緊密の度を増し、OIWCの役割も一段と大きくなるであろう。何故なら、レデイファーストの国、米国では奥様方の力は強い。日米の緊密度向上のカギは女性が握っている。ここ日本でも女性が輝く、活動する社会づくりがこれから本格化する、と思うからである。東日本大震災における米軍のトモダチ作戦。オバマ米大統領の訪日の際、天皇陛下との会見で東日本大震災のお礼を述べらたことに関し同大統領は『困ったときの友達が真の友達』という米国の諺で応えられた。以上、その陰にOIWCの地道な活動即ち婦人の親善・親交の効果があったのだ、とOIWCにエールを贈りたい気が猛烈にして来た。

以上
nice!(0) 

陸上自衛隊幹部候補生学校96期一般幹部候補生(B・U)課程の藤山武装障害走を見学して [名リーダーを思う]

始めに

H27.10.08に行われた表記行事をシバタ社社員と共に見学させて頂いた。本当にタフな競技と候補生の真剣さに大変な感動を受けた。全くの素人目線ではあるが生の感想を紹介し、このような素晴らしい機会を頂いたお礼に代えたい。見学間の感想をメモで頂いた。エキス取り込みだけでは勿体ない、と感じたので私の独断でそのまま投稿させて頂いた。

img091.jpg

IMG_1527 (640x480).jpg

IMG_1531 (640x480) (2).jpg

全般印象

戦闘服に半長靴鉄棒着用で銃携行、4~5kgのおもりを身に着けているのと同じ。4名一組で出走。1分半間隔で次々とスタートする。コースは全長2.2km、2つの峰を登り降り、この間の高低差70m。山道を走りつつ20個(戦場で現れるであろう)の障害を越える、山道を走るだけでもしんどいのに、次々に現れる障害にしんどさは何乗にも倍加する。途中射撃と手榴弾(模擬)投擲を行う。射撃は射場で人型の的に対し、4発撃つ。1発目で当たればそれでOK、直ぐコースに戻り走りを再興する。所用時間は最短である。当たらなければ当たるまで撃つ。4発撃っても当たらなければ、ペナルテーとしてコースを余分に走る。最高に息が上がっている状態では寝撃ちの姿勢はきつい。支える手や肩が激動して照準どころではない。走力に加え障害をスムーズにこなす体力と技術、堅確な射撃姿勢や技術が最も厳しい局面で総合的に試される。競技は個人の検定であり、個人ごとのタイムレースである。目標タイムに届かなければ合格するまで再検定。又区隊対抗方式でもあるので区隊成績への貢献や皆の足を引っ張らないように努めなければならない。とにかく頑張らねばならない要素に満ちており、プレッシャー感は尋常ではない。頑張れ候補生!

その1、O氏の感想

 事前にホームページで「藤山武装障害走」のご説明を拝読しましたが、百聞は一見に如かずで、実際に実施されているのを目のあたりにしますと、その場の空気だけでも大きな刺激となり、多くの点で学びとなりました。

1.準備の大切さ

 各障害が全て実戦を想定しているもので、容易にクリアできる甘いものではない、生半可な気持ちで臨めば怪我や大事故に繋がる大変厳しいものであることは候補生の皆さんの真剣な表情を拝見し、すぐに理解が出来ました。

よって、それらを入学時ゼロの状態から基礎体力をつけ、徐々に練習を重ね、確実にクリアできるレベルに到達するまで、入念な準備を行った結果が、目の前の光景であり、今のこの瞬間は1回切りのチャンスなのだということ、何かを成し遂げるための準備は、充分すぎるぐらいしても、しすぎることは無いと 改めて感じられました。

2.成功体験のすばらしさ

 射撃場で最終走者の女性候補生の方が、到着時は息も絶え絶えの様子で、射撃の的を1発目、2発目と外されたのが、あたかも最近の自分の有り様を、鏡に映されているようで重苦しく、「次こそは! 早く当たって次へ進んで欲しい。」 と、祈るような気持ちでした。

 ほんの数分、もしかしたら数十秒程度だったのかもしれません、その短い時間の中で、その候補生の方が、どのような気持ちの切替えをされたのかは判りませんが、落ち着いて3発目が命中し、その後の晴れ晴れとした表情と足取りには 「1つの成功体験が、人をこんなに変えるのだ」と、身を持って示されたようで、見ているこちらが大いに励まされました。 生憎、現在の私は、まだ2発目を撃った直後ぐらいかと思われますが、次が3発目になると信じ、引き続き撃ち続けたいと思います。

 また、この光景は、自分自身だけでなく部下育成にも大いに参考になる ことだと思いました。どのように成功体験をさせていくか、これからの仕事の あり方も、考えさせられました。


3.全員での一体感

 実際に挑戦している候補生を励まし声がけをする同僚や先輩方、それに応えようと頑張っておられる走者の方、また各障害でメンテナンス、片付け等をしている裏方の皆さんを見ると、全員が各自の立場において 「藤山武装障害走」を盛り上げておられ、どれか1つが欠けても完成しない という、一体感の大切さをしみじみと感じました。
 これらは、全員が1つの目標に向かい進んでいくこと、企業においても、経営方針や経営目標の共有等、共通する点も多く、大変重要なことだと思います。 またそれらがポリシーとして「変える必要が無い」ということも、組織が長く続いていくための大切な要素の1つなのだと感心致しました。

 当社におけるそのような価値観は何なのか?
頭の中だけでなく、きっちりと腹に落とし込んでいくためにも、新人教育は勿論ですが、指導していくべき年長者、上位者においても 各々の立ち位置で果たすべき責任は何か、自分を含め、改めて考える
機会が必要だと痛感致しました。

その2、N氏の感想

 武装障害走の見学は、完走した男性候補生の報告の声を聞きつつ、女性候補生のスタートからとなりました。その後、数々の障害を克服しつつ走る候補生を見ながら、その表情に感動しました。 そして、射場に到達し、最終走行の女性候補生を見た時、小さいときのマラソン大会など、ほぼ最後半を走る自分自身を思い出し、思わず感情移入し、射撃の的に命中した時は、「良かった」と共感を覚えました。

1.表情の真剣さ

 候補生の皆様の表情が、防衛大学校や一般大学の学生の顔から半年間で自衛官の表情に変化していることに感動しました。 何より、日々の訓練の集大成のひとつを走破した自信を感じました。

2.声かけが励みになる 
 
 同僚が走る中、完走した方が声援を送り、それを受けてさらに表情がひきしまる走者。 教官の方の、厳しくも温かい声かけ。特に、教官の方が、同じ走者のお名前を何度も連呼し鼓舞する姿を見て、日々の指導に対する熱意と候補生の方に送るエールを感じました。

3.世代を超えて同じ経験を共有する

 学校長のお話しの中で、世代を超えて同じ経験を共有するということが、世代間の架け橋になる。」
という言葉は、民間企業においても必要なことであると感じました。これらは、特に、私が管理職として仕事を進めるにあたり、仕事に対してやりとげるという必死さと使命感が必要であること、チームとして仕事するにあたり、同僚や部下に声をかける重要性を感じました。また、近年のソフト面の発達の中でも、企業理念、仕事に関する基礎となるハードの部分は、世代を超えて同じ経験しないといけないということを再認識し、新入社員教育の重要性を感じました。 今後の社会人生活の糧として、貴重な経験となりました。

その3、シニアN氏の感想

①真剣(必死)に取り組む姿勢と日々の訓練の成果

 幹部候補生学校に入校して約半年間でこのような過酷な教練を全員がクリアできるということは日々の教育と訓練によって肉体的にも精神的にも鍛えられた成果が表れたもであろうと感じた。また、その真剣に取り組む姿が自衛官としての意識と自覚として見学している我々にダイレクトに伝わってきた。

②伝統と精神を継承することで共通の自覚を持つ

  今回の武装障害走は陸上自衛隊幹部候補生学校での伝統的な行事との事であり、陸上自衛隊の幹部として必要不可欠な教育の一つとして形や内容を変えずに行われている訓練と伺った。学校長の話で、時代の変化や状況に応じて変えていかなければならないものと変えてはいけないものがあるが、本校の教育の基本は変えてはならないものの一つとして本行事が継承されているとの事であり、このことが幹部自衛官全員が共通の自覚を持って同じ方向を向けることに繋がっていると思った。

③全員が一つになって取り組む姿勢

  肉体的に介助ができない教練に対して周りから応援や励ましによる精神的な介助によって仲間を助け合う姿に全員が一つになって目的を全員で達成しようとする意識が強く感じられた。

④諦めないことの大切さと達成感

  最終関門の射撃で走る姿が射撃の前と後とで明らかに違いが見られ、射撃前では今にも倒れそうに走ってきたが射撃を命中させた後ではしっかりとした足取りでゴールに向かって走り出した
姿に感銘を受けた。これは全ての障害を クリアした安堵感と目的を達成した満足感によって明らかに気持ちが切り替わったためであろうと感じた。
  このように、人の行動や姿勢はその気持ちの持ち方によって大きく変わり、諦めずに困難を乗り越えて目的を達成した時の達成感を経験することでどのような課題にも立ち向かえる精神力が身に着くものと感じた。

 以上が武装障害走を見学させて頂いて大きく感じた事ではありますが、これらの全ては我々の日々業務を実施する上で最も重要な事である、と感じました。また、これらを当社にあてはめると
①各管理職、社員一人ひとりがシバタの社員で有ることを自覚し、②経営者の方針を全社員が良く理解して目標達成に向けて同じ方向を向いて③全社員が一つになって協力しあう事が必要である。そして④目標を達成した時の達成を全社員が感じることで将来の更なる目標に向かって行けるものと思います。



以上
















nice!(0) 
メッセージを送る