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今年のマイ花菖蒲! [マイファーム雑感]

今年の花菖蒲が終わりました。
ご近所はじめ多くの方に楽しんでもらいました。勿論私も!
サーと来年に関心を移してしまうのがもったいない気がします。・・それで 余韻を楽しんでます。


蕾第1号発見
5月17日でした。ずいぶん下の方で膨らんでいます。なんとなく葉の上に顔を出すように蕾があるもんだと思っていましたので、最初はなんだろうという感じでよく見たら蕾だったのです。

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《小蕾の 下声のせて 風薫る》



一斉に咲きだす準備ができた蕾

5月29日見慣れたというかイメージ通り、葉の上に顔を出した蕾です。
大発見です! 蕾が大きくなると同時に茎が上に伸びるのです。そして葉の上に蕾が顔を出して咲く準備完了です。

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これが一斉に進むのです。 76株に約10~20本の茎が付きます。1つの茎で今までの経験では1週間~10日間で、2度咲きます。仮に1つの株で10本の茎としますと、約760ヶの蕾(1度咲き分をカウント)がこの旬日の間で一斉に大きくなりながら背伸びしていたわけです。


《藪わけて 蕾整列 梅雨未だ来》


これだけの短期間にこれだけの成長!
 これは昨年開花後から冬眠までの間にシッカリ根に栄養を蓄えていたことを意味します。昨年開花後は菖蒲かわいさ、来年もっと見事に!だけで手入れしましたが、その意味にいま思い当りました。


マイファームの半分は樹木を植えています。その中でさくら列マウンド、ミカン列マウンド、椿列マウンドの間の溝は刈った草の捨て場にしていましたが、自然に水が集まり菖蒲に良いかもとつ女房が数株、実家からいただいて植えた(4㎡)ことに始まります。4年前です。一昨年これを20数株に株分けし(8㎡:1列)、昨年秋前述の株数にし、面積も32㎡、2列に広げました。

待望の開花第1号
6月1日もう咲くなと予感がしましたので スケジュールを早朝作業に変更しました。ややひ弱ですが、感激!

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《こんにちは この日のために この1年》 



花が咲き揃い始めました。
いろいろな種類があります。
シンプルな三弁、江戸系はこれ一種だけです。他は肥後系でしょうか、五弁で派手ですね。 伊勢系も混じっているようですがよくわかりません。結構由緒正し花筋らしいので、(似た)名前を見つける【名づける】のも今後の課題です。

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咲きそろい始めた花は、みずみずしくのびやかで穢れがありません。何故? まず精力のほとんどを最初の開花に集中していることが第一番。次に咲き終わった花がないからではないでしょうか。咲き終わった花は黄ばみ、汚くなります。摘んだ後の欠けた茎も目障りです。全体の美的印象を壊します。したがって花びら摘み(子房摘みとも言います)が大事です。盛りを過ぎ黄ばみが見え始めたらすぐ行います。この手間も結構大変です。花びら摘みはほかの狙いもあります。2番花にまとわりついて開花の邪魔にならないようにし、花びらだけ摘んだのでは雑種ができるから、これをを防ぎ種の純粋さを守るなどです。



ピークです
今思うと6月10日がピークでした。咲き始めから10日です。すごい勢いです。圧巻の美しさ!
この1年の思いが極まった感があります。

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《気ままさが ここにはあるぞ  藪菖蒲》
先ほど株分けについて言いましたが、このとき悩んだことがあります。色、高さ、種類などでそろえて植え替るかどうかでした。結局何も考えず、本当に良い加減にしました。人の見た目にあわせて植えられてはたまったもんではないという声が聞こえたように思えたからです。というわけで、それぞれの株がもっとのびのびできる場所に移してやるよと語りかけながら作業しました。従って私には”藪”=のびのびと映ります。

《ゆさゆさと 浮舟ゆする 群れ菖蒲》
《浮舟の菖蒲 漕ぎおり 畑のうみ》

群れた花菖蒲は不思議な重量感がありますい。一つ一つは軽いふわふわした感じですが、まとまると・・・・うまく表現できません。

《土砂降りに 菖蒲笑わす 破れ顔》
6月10日朝11時、マイファームに訪問者がありました。2人の女性(ミーコとまんちゃん)が菖蒲を身に来てくれたのです。しかし、土砂降りを連れてきました。目を開けておれないような・・・

開花が続き、楽しめました。
次々に6月15日頃迄、開花が続きました。勢いが衰えませんでした。花びら摘みが大変でしたが、大いに楽しめました。

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《花移り 何を思うか 曲り花》
首を傾けた花がたくさんあります。よく見ると3ー4番花です。通常は2番花まで咲きますが、3番花は珍しいようです。

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3-4番花まで咲かせるためにはさらに大量の栄養を短期間に必要とするので、咲かせるとこまではゆくが茎をしっかり伸ばすまでの栄養は行き渡らないということでしょうか? 全体的には栄養状態が良いということでしょうから さらに3-4番花をどうするか、まっすぐ咲かせるために努力するか(来年の)1-2番花に集中するため3-4番花は早期にかっとするかは今後の課題でしょう。

超珍しい5-6番花もありました。

ミス紹介
今季、良い雰囲気を伝えているなと思われるものをデジカメ記録の中から探してみました。

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最後の一輪
7月12日今年最後となりました。およそ2か月楽しませてもらいました。
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もう一つ課題があります。この調子で茂るに任せすぎると いずれ3~4年のうちに衰弱に向かいそうです。間引き等の抑えた手入れ(丹精)を試す必要がありそうです。



マイ花菖蒲さん、いろいろありがとう!来年もよろしくね。
お礼肥えと腐葉土(市販)を施し、秋にもみ殻・牛糞堆肥(市販;完熟)施肥と葉茎伐り予定、今年を終わりにしました。

《おおとりが 静かにゆれて 猛暑来ぬ》

・・・・・・・・・・
《まごこころの 菖蒲が拓く 明日の夢》 
花言葉はうれしい知らせ、勇気だそうです。花言葉そのままに私に夢を見させてくれる菖蒲に感謝!!
また菖蒲は尚武に通じます。尚武に懸けた思いもいくつかありますが、今のところそれは私の胸の内にしまっておきます。

関連:福島泰蔵大尉の実行力を訪ねて


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かめさん

5月17日から二ヶ月間の菖蒲の花の美しさと花言葉の勇気を写真から見せて頂きました、当初の菖蒲の蕾から約2週間後に菖蒲が咲き出す準備をするときは、さぞかし、心が躍ったのではないのではと思っています。
76株の花が一斉に咲き出して三弁は花ビラが大きくて、確りしているようです、五弁は、圧巻の大きさですね、
(花移り何を思うか曲がり花)は写真そのもののようで、綺麗でしたでしょうね。
ミスの花が最高です、来年もミスの花で道行く人の心を癒してあげて下さい。
昨年からの準備、手入れ(栄養)を蓄えから(まごころのしょうぶが招く明日の夢)今日は、蝉が、やかましく鳴いています、(おおとりが静にゆれて猛暑来ぬ)

花びらの圧巻と美しさ・勇気に乾杯  かめさんでした。
by かめさん (2011-07-25 08:10) 

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